透けた葉っぱから見える葉脈は息を飲む美しさのカラテア。
カラテアは夜になると葉が立ち上がり全体のフォルムが変わるという面白い性質を持っています。
その葉姿が祈っているように見えることから、祈りの植物(Prayer plants)とも呼ばれています。
そうなることで一層葉裏とのコントラストが強調されて、変化を楽しむことができる品種です。
耐陰性も高いので、少々暗めの場所でもよく耐えてくれます。
ただしそういった場所に置く際は、日当たりの良い場所(明るい日陰)にもたまには移動してあげるなど一手間を加えてあげてくださいね。
合わせた植木鉢は「ART STONE プランター」。
オランダ生まれで樹脂と石粉を混ぜ合わせた特殊素材で作られ、軽量で独特の風合いを持つプランターです。
ストーンパウダーを混ぜ合わせた素材はとても丈夫なため、直射日光や紫外線、温度による変形、変色、劣化等の変質を起こしにくく、耐衝撃性も備えています。
石のような重厚感のあるデザインなのに軽くて持ち運びしやすく、割れにくいという部分も嬉しいですね○
従来は中の底面に冠水システムがついている商品なのですが、私はそのシステムが少し苦手なので取り払い、鉢底に穴を開けて植えています。
従来の仕組みのアートストーンをご存知の方は、底面冠水システムはこの商品に付いていないことを予めご理解ください。
カラテア マコヤナ POT SET
カラテア マコヤナ POT SET
受取状況を読み込めませんでした
- 学名:
- Calathea makoyana
- 科名:
- クズウコン科
- 属名:
- カラテア属
- 耐寒性 :
- 弱
- 耐暑性:
- 普
- 全体 : 約W35cm H52cm
POT : 7号 - 2023-08-30
- 強い直射日光は葉焼けの原因になりますので、柔らかな日当たりで風通しの良い場所で育てましょう。
晴れた暖かい日には外に出してあげると日光浴にもなって尚良いです。
寒さに弱いので12℃以上は保つようにしてください。
室内管理の際は、空調の風が直接当たらないようにも注意しましょう。 - 表面処理材の下の用土がしっかりと乾いたら与えるタイミングです。
回しかけるように満遍なく、底穴から出てくるまでたっぷりの量を与えます。
土の中に溜まった粉塵などを押し出すイメージです。
根腐れやコバエの原因になりますので、土が濡れているうちに与えたり、受け皿にお水が溜まりっぱなしにならない様に気を付けましょう。
冬は成長も穏やかになるので回数は少し控えめにします。
季節や環境で左右されますのであくまでもおおよその目安ですが、春から秋は5-7日に1度、冬は7-10日に1度程度の頻度になります。
このタイミングでもまだ湿っていたらさらに間隔を空けてください。
またはこの日数よりも早く乾く場合もありますので、個体や環境に合わせて調整しましょう。
乾燥する季節や乾燥気味のお部屋の場合は、日常的に空中湿度を上げる感覚で全体に霧吹きをして保湿してあげてください。
葉に艶が出て、害虫予防にもなります。
成長期の春と秋に、観葉植物用の緩効性固形肥料や液肥を適量あげるとよりしっかり育ちます。 -
>よくあるご質問ページをご確認ください。
https://uro-ec.myshopify.com/pages/faq>オンラインストア専用の商品です。
>他のストアに出しているものもあり、在庫処理前にご購入いただくなどのタイミングでは品切れになる場合もございます。誠に申し訳ございませんが、その際は速やかにご連絡の上キャンセル処理をさせていただきますので予めご了承ください。
>植物なので、撮影時と形やサイズが変わることや花が咲き終わっているものがあります。
>個体により葉や幹に変色や傷などがある場合がございますが、生育には問題ないものを掲載しております。
>販売前に剪定が必要だと判断した場合は、切って整えたものをお送りします。
>到着後はなるべく早く箱から出してあげてください。
不在票が入っていた際にも、早めにお受け取りの手配をお願いします。>ご決済時、不正感知システムに検知された際には、お客様に身に覚えがなくてもご注文をキャンセルにさせていただく場合がございます。予めご了承ください。








