深い切れ込みが特徴的なフィロデンドロン。
日本ではトサカカズラという名前の方が一般的には多く呼ばれているかもしれません。
昔からある品種ですが、最近はめっきり見なくなって流通が少なくなった品種の一つの中、今回とても綺麗な株が手に入りました。
成長は緩やかな方ですが、徐々にツルを伸ばしながら成長しますので、支柱などで上に仕立てていくと格好いいですよ。
もちろん剪定してコンパクトにまとめても⚪︎
フィロデンドロンはギリシア語のフィロン「愛する」とデンドロン「樹木」という言葉からできた言葉です。
自生地では木に巻き付いて成長をしていくことからそう名付けられました。
お好みの仕立てを楽しんでください。
フィロデンドロン ラディアタム POT SET
フィロデンドロン ラディアタム POT SET
受取状況を読み込めませんでした
- 学名:
- Philodendron radiatum
- 科名:
- サトイモ科
- 属名:
- フィロデンドロン属
- 耐寒性 :
- 弱
- 耐暑性:
- 普
- 全体 : 約W57cm H64cm
POT : 6号
- 2023-09-14
- 強い直射日光は葉焼けの原因になりますので、柔らかな日当たりで風通しの良い場所で育てましょう。
晴れた暖かい日には外に出してあげると日光浴にもなって尚良いです。
寒さに弱いので12℃以上は保つようにしてください。
室内管理の際は、空調の風が直接当たらないようにも注意しましょう。 - 表面処理材の下の用土がしっかりと乾いたら与えるタイミングです。
土の中に溜まった粉塵などを押し出すイメージです。
根腐れやコバエの原因になりますので、土が濡れているうちに与えたり、受け皿にお水が溜まりっぱなしにならない様に気を付けましょう。
冬は成長も穏やかになるので回数は少し控えめにします。
季節や環境で左右されますのであくまでもおおよその目安ですが、春から秋は5-7日に1度、冬は7-10日に1度程度の頻度になります。
このタイミングでもまだ湿っていたらさらに間隔を空けてください。
またはこの日数よりも早く乾く場合もありますので、個体や環境に合わせて調整しましょう。
乾燥する季節や乾燥気味のお部屋の場合は、日常的に空中湿度を上げる感覚で全体に霧吹きをして保湿してあげてください。
葉に艶が出て、害虫予防にもなります。
成長期の春と秋に、観葉植物用の緩効性固形肥料や液肥を適量あげるとよりしっかり育ちます。
-
>よくあるご質問ページをご確認ください。
https://uro-ec.myshopify.com/pages/faq>オンラインストア専用の商品です。
>他のストアに出しているものもあり、在庫処理前にご購入いただくなどのタイミングでは品切れになる場合もございます。誠に申し訳ございませんが、その際は速やかにご連絡の上キャンセル処理をさせていただきますので予めご了承ください。
>植物なので、撮影時と形やサイズが変わることや花が咲き終わっているものがあります。
>個体により葉や幹に変色や傷などがある場合がございますが、生育には問題ないものを掲載しております。
>販売前に剪定が必要だと判断した場合は、切って整えたものをお送りします。
>到着後はなるべく早く箱から出してあげてください。
不在票が入っていた際にも、早めにお受け取りの手配をお願いします。>ご決済時、不正感知システムに検知された際には、お客様に身に覚えがなくてもご注文をキャンセルにさせていただく場合がございます。予めご了承ください。








