関東仕入れに行ってきました。
そこで直接生産者様から仕入れさせていただいた、とてもキュートな本株。
私も好きで数株育てているボンバックス。
育てていて変化が楽しい植物のうちの一つです。
春先に出てくる新芽は赤色でプルンとしたハート型、それがどんどん緑になり、晩秋から落葉し始めて冬は休眠、そして春にまた可愛らしい新芽とともに起き出してくるサイクルを持ちます。
ボンバックスが起き始めたら春を感じる、というのがここ近年の私の春のサインです。
毎年起き始めるタイミングも違ったり、株で個性があったりと、そんなところも可愛らしいポイントです。
合わせたウッドポットはマンゴー素材。
異素材のアイアンソーサーを合わせることで、キリッと締まりのある存在感になります。
長年この植木鉢を扱っていますが、特にひび割れなどは起こったことがないです。
メーカー様にも確認しましたが、表面に加工を施しているため天然素材ですがヒビが入りづらいとの事です○
ボンバックス WOOD POT SET
ボンバックス WOOD POT SET
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- 学名:
- Bombax ellipticum
- 科名:
- キワタ科
- 属名:
- プセウドボンバックス属
- 耐寒性 :
- 普
- 耐暑性:
- 普
- 全体 : 約W20cm H26cm
POT : 3号 - 2023-09-27
- 強い直射日光は葉焼けの原因になりますので、柔らかな日当たりで風通しの良い場所で育てましょう。
晴れた暖かい日には外に出してあげると日光浴にもなって尚良いです。
5℃以上は保つようにしてください。
室内管理の際は、空調の風が直接当たらないようにも注意し、外気浴のためにたまには外の明るい日陰においてあげてください。 - 用土がしっかりと乾き切って、さらに2.3日空けてから鉢穴から水が出てくるまで満遍なくたっぷりあげてください。
休眠期になるにつれて成長も穏やかになるので、回数は少し控えめにします。
季節や環境、個体差で左右されますのであくまでも目安のお水やりの頻度ですが、成長期は7-10日に1度程度です。
このタイミングでもまだ湿っていたらさらに間隔を空けてください。
またはこの日数よりも早く乾く場合もありますので、個体や環境に合わせて調整しましょう。
11-2月ごろになると休眠期に入って落葉していきます。(個体差あり)
落葉している休眠中は断水気味に管理してください。
完全にお水を絶ってしまうと細根を傷つける恐れがあるので、月に2回くらい霧吹きで少し水分を補給してあげてください。
成長期に入ると再び葉をつけますので、芽吹いてきたら、少しずつ水やりを再開しましょう。
休眠中でも葉っぱがついているうちは、乾いたら水やりをしてください。 -
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