パッと放射に広がった葉を持つ、変わった風貌のサンスベリアです。

ボンセレンシス自体は長年普及種として親しまれてきましたが、本株はブラックと名付けられており、その名の通り株元が少ーしだけシックなカラーになっています。

情報が少ないので、これからどうここが成長するか見ものです。

サンスベリアの和名は「千歳欄（チトセラン）」。
千歳というワードは「長い年月」という意味を示すことから、末永い幸せや栄光を願うような意味合いを持たせてプレゼントにされることも多いようです。

硬い多肉質の葉っぱに水をしっかり溜め込むので、水やり回数はとても少なめで大丈夫です。
そうそうお水をあげ忘れても枯れないくらいの強さなので、生きるアートピースとしてお迎えください。

いつもお水をあげ忘れてしまう、手間をかけたく無いけど植物が欲しい、アクセントになる存在が欲しい、という方におすすめです。

合わせた植木鉢はシリーズで集める愛好家も多いメルボン発、Leaf & Thread（リーフ アンド スレッド）。

止まることがなく変化を続ける自然の風景を表現しています。

本作品はザラっとした質感を残して釉薬をかけ、雄大な砂漠をイメージしたデザートシリーズ。

陶芸家 ローラ・ヴェレフのデザインは、自然や植物への深い愛から生みだされてきたもの。

繊細な手仕事が感じられる手触りとリーフ アンド スレッド独自の釉薬で、部屋の中にいても、自然とのつながりをいつもの暮らしの中でも感じられるようなデザインです。