名前のように山に雪が降り注ぎ積もったような風景がイメージできる、いかにも風情のある植物です。
残雪というサボテンが綴化(テッカ)したタイプです。
綴化とは本来点で存在する成長点が多少のきっかけで線状に発生し、本株のように形容しがしたい形状になることを指します。
これが大変深い味わいフォルムを作り出し、収集家の方もいるほど魅力的な仕立てになります。
お水やりの回数もとても少なく強靭な性質なので、無理なく生活の中に取り入れることができる品種です。
日当たりが悪いとひょろっとした弱い株になるので、明るい場所を選びましょう。
残雪の峰 POT SET
残雪の峰 POT SET
通常価格
¥5,800taxin
通常価格
セール価格
単価
あたり
\%OFF/
¥5,800
taxin
- 学名:
- Monvillea spegazzinii f. crist.
- 科名:
- サボテン科
- 属名:
- モンビレア属
- 耐寒性 :
- 普
- 耐暑性:
- 強
- 全体 : 約W15cm H31cm
- 2024-02-22
- 強い直射日光は葉焼けの原因になりますので、柔らかな日当たりで風通しの良い場所で育てましょう。
晴れた暖かい日には外に出してあげると日光浴にもなって尚良いです。
10℃以上は保つようにしてください。
室内管理の際は、空調の風が直接当たらないようにも注意しましょう。 - 表面処理材の下の用土がしっかりと乾き切って、さらに2.3日空けてからが与えるタイミングです。
回しかけるように満遍なく、底穴から出てくるまでたっぷりの量を与えます。
土の中に溜まった粉塵などを押し出すイメージです。
根腐れやコバエの原因になりますので、土が濡れているうちに与えたり、受け皿にお水が溜まりっぱなしにならない様に気を付けましょう。
真夏や冬は成長も穏やかになるので回数は少し控えめにします。
梅雨時期の蒸れにも気を付けましょう。
季節や環境で左右されますのであくまでもおおよその目安ですが、春から秋は月に2-3度、冬は月1-2度程度の頻度になります。
このタイミングでもまだ湿っていたらさらに間隔をあけてください。
この日数よりも早く乾く場合もありますので、個体や環境に合わせて調整しましょう。
成長期の春と秋に、観葉植物用の緩効性固形肥料や液肥を適量あげるとよりしっかり育ちます。
-
>よくあるご質問ページをご確認ください。
https://uro-ec.myshopify.com/pages/faq>オンラインストア専用の商品です。
>他のストアに出しているものもあり、在庫処理前にご購入いただくなどのタイミングでは品切れになる場合もございます。誠に申し訳ございませんが、その際は速やかにご連絡の上キャンセル処理をさせていただきますので予めご了承ください。
>植物なので、撮影時と形やサイズが変わることや花が咲き終わっているものがあります。
>個体により葉や幹に変色や傷などがある場合がございますが、生育には問題ないものを掲載しております。
>販売前に剪定が必要だと判断した場合は、切って整えたものをお送りします。
>到着後はなるべく早く箱から出してあげてください。
不在票が入っていた際にも、早めにお受け取りの手配をお願いします。>ご決済時、不正感知システムに検知された際には、お客様に身に覚えがなくてもご注文をキャンセルにさせていただく場合がございます。予めご了承ください。