ソテツの仲間で、希少種の本種。
古来から存在するソテツですが、スピヌロスムはとてもシャープなフォルムで、野性味溢れるというよりはとてもお洒落な佇まいです。
とても成長は穏やかなので、じっくり何年もかけながらその成長を見届けてあげてください。
合わせた植木鉢はオリジナルで製作いただいた淡海陶芸研究所の作品です。
特徴的なのは鉢のサイドに入った切れ込み。
作陶いただいた山元様も植物ラバーで、通気性とデザイン性を研究して試行錯誤の上、作られた作品です。
窯元へ伺った際もこのデザインの植木鉢に長く植えていた植物があったのですが、この隙間から白く綺麗な根っこがちらっと覗いていて、普通の植木鉢では見れない仕立てとなっていました^ ^
植えた直後にお水をあげると粉塵が混じった土がサイドの切れ込みから多少流れたのですが、回数を重ねるうちに土がしっかりと固定され、気になるほど流れ出なくなりました。
お水やりがそもそも少ないディオーンなので、土が少なくなってしまう、ということはないです○
淡海陶芸研究所 / ディオーン スピヌロスム POT SET
淡海陶芸研究所 / ディオーン スピヌロスム POT SET
- 学名:
- Dioon spinulosum
- 科名:
- ソテツ科
- 属名:
- ディオーン属
- 耐寒性 :
- 普
- 耐暑性:
- 普
- 全体 : 約W40cm H45cm
- 2024-04-18
- 強い直射日光は葉焼けの原因になりますので、柔らかな日当たりで風通しの良い場所で育てましょう。
晴れた暖かい日には外に出してあげると日光浴にもなって尚良いです。
寒さに弱いので12℃以上は保つようにしてください。
室内管理の際は、空調の風が直接当たらないようにも注意しましょう。 - 表面処理材の下の用土がしっかりと乾き切って、さらに4.5日空けてからが与えるタイミングです。
回しかけるように満遍なく、底穴から出てくるまでたっぷりの量を与えます。
土の中に溜まった粉塵などを押し出すイメージです。
根腐れやコバエの原因になりますので、受け皿にお水が溜まりっぱなしにならない様に気を付けましょう。
冬は成長も穏やかになるので回数は少し控えめにします。
季節や環境で左右されますのであくまでもおおよその目安ですが、春から秋は月に2度、冬は月1度程度の頻度になります。
乾燥する季節や乾燥気味のお部屋の場合は、日常的に空中湿度を上げる感覚で全体に霧吹きをして保湿してあげてください。
葉に艶が出て、害虫予防にもなります。
成長期の春と秋に、観葉植物用の緩効性肥料や液肥を適量あげると、よりしっかり育ちます。
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